2014年12月26日金曜日

山桜

お客様からのオーダーです。
日当たりの良いところで撮ったのでこの色です。
良い出来です。

2014年11月29日土曜日

紅葉

こんなに赤いのは最近見なくなって来ました。

木風堂の近所です、グリーンセンターではありません。手を加えて無い自然林に見えます。

自宅の庭だったら凄い贅沢と思うけど、持主となったらあまり感じないでしょうね。

2014年11月22日土曜日

大和芋

真っ黒で、粘っこい土

毎年、この時期にほりだします。

6000年以上前の縄文時代の地層から採ります、まさに文化財を発掘している様です。

縄文の味覚を今に。

この地域の特産品、八つ頭芋、
里芋、そしてこの大和芋です。

2014年11月20日木曜日

木と漆の器展

今日は、寒いです、薪ストーブ本番です。
やっぱりあったかくていいですよ。

藤原啓祐さんの作品がずらり並びました。

是非のご来堂お待ちしております。

2014年11月17日月曜日

水菜

水菜と小松菜です。

大きく育ちました。もちろん草も一緒です。
ブルーのは大きさを比べる為のマネキンです。

今年は大根もいっぱい育ちました、
我が家にとってはですが。

安心安全な無農薬無化学肥料畑、
歩いているだけで気分良く、幸せな一時を味わってます。

2014年10月31日金曜日

敷石

重い重い、超疲れる。

御影石の平板敷きです、二人でやっとこさ、玄関前のアプローチ。

2014年10月30日木曜日

本棚

某お客様へ本棚を納品。

お客様のコーディネートです。

ケヤキの銘木テーブル。
松本民芸家具の椅子。

今回の本棚はきはだの木を天板と
側面の板に、棚板は木曽檜を使っています、仕上げ塗装は当地で採ったミツロウ、エゴマ油でワックスをすり込みました。

無垢素材に無化学塗装、手仕事です。
価格はリーズナブル。

お客様に喜んでもらえれば最高です。

これも手仕事

コンクリートをはがしています。

通常はこれくらいだと重機を使うのですが何故か電気工事などで使う小さな削岩機?でやっつけました。

土木工事にも気合いと根性、あと応援団が必要と感じました。

体は疲れますが地面と環境に優しくすごく綺麗に仕上がり以前のような庭が出現です。

終わった後が気持ち良い。

2014年10月28日火曜日

新井宿フェスタ2014

綿菓子売りじゃないよ!

れっきとしたウッドターニング、木工ろくろの実演だよ、

最近川口のあちこちに出没する
夫婦職人、木工房がんどじさんです

地元の木で器も創っています。
宜しくお願いします。

何処でしょう

10月27日写す、福島県に、東北にある風景でしょう。


さてさて実在する場所は新井宿駅前です。

村の中では上の台と呼ばれています。

栃木県益子に在る参考館の民家は
上ん台と呼ばれています。

地域は違っていても人の暮らしは
共通の流れがあるんだと思いました。

2014年10月21日火曜日

暮らふと

川口暮らふとへ新井宿駅とまちつくり協議会で出店しました、前年の来場者数は15000人位だそうで今年はどうかなぁ〜上回ったかなぁ〜。
柿渋を赤山渋を紹介するつもりがなあんにも出来ず、昼飯も食わず野菜売りに没頭!でも楽しかった、若い人のエネルギーをいーぱい食ったせいか全然疲れないんだよねー。来場者さんの笑顔が見れいちばんの収穫、委員会始め関係者皆さんの力に感謝

2014年10月15日水曜日

初薪

寒い、雨だし、風邪はひいてるし、帰って来て、今季初の薪ストーブ火入れをしてしまった、まだ十分に薪の用意は出来ていないが取り敢えずあるものをかき集めた。
秋から冬 あっという間にやってくる。

2014年9月16日火曜日

地層

すみません、出土品は前の写真でした。地層です。

赤山曲輪跡

14日いってきました。
伊奈氏家臣牛尾家跡、栗原さんちの畑?林だった所、住所は曲輪。
注目は地層と刀の鍔、サビ落としして無ければ真鍮かな?貴重品。
まだ僅か200年ちょっと前なので、約4ー5世代前のご先祖さんて感じ、もっと掘ると縄文が出てくる層だ。
次の写真も出土品。

ハリギリ

針のようなトゲがあり、切ったら桐の木のような匂いがした、名前そのもの、付けた人は素直な人だ。
別名栓。

2014年9月10日水曜日

完成

今回8月に完成した新築の家です、期間は約2年です、木造でこんなに掛かるんでは家づくりの参考にはならないですね。こうすればと云う参考はいっぱいありますね。

2014年9月8日月曜日

入り口

今まで段差があり、敷居が高い?入りズラいなどこえがありました、
そこで、改善しました、入り口にスロープを設置、手前に石を敷き出入り口改善しました。
かわりばえしてないように見えますが、今度は入りやすいですよ。
我が木風堂、堂内入り口のスロープです。

2014年8月28日木曜日

寒くなりました

暑さ寒さも彼岸までと、言われますが彼岸前に寒くなってしまいました。
毎年、毎年同じ天候はありません
来週はまた真夏になるんでしょうか?
さてさてこの家、リフォームも2年越しになってきました。
古材をいっぱい使って、築36年の家ですが古民家改造と言ってもおかしくない内容になって来ました。
未完成の家創りです。

2014年7月13日日曜日

ヘルシーロード

最近、見沼歩道の一画にこの用な標示が設けられました、詳細場所はグリーンセンター農業試験所入り口前の遊歩道です、昔から小さな橋が用水に架けられています、
用水は埼玉県の河川課の管理です、見沼田圃周辺の環境を知る貴重な案内板だと思います、是非ご覧ください。
すずき

2014年6月15日日曜日

内部完成

6月10日、大工工事完了です。
丁寧に養生が施されており床は見えません。大工一人で刻みから此処まで、時間は長く掛かりました、出来は十分に良い出来でしょう。
建築基準法の規制が多い現代の木造建築で、このような無垢素材を表しで多用することは難しくなって来ています。
市街化調整区域だからこそと云う反面出来ることも有ります。
板と云う字は木偏に反ると書きます、無垢素材は反る曲がる割れる動くと言われ、施主からクレームの対象になるので使うことを躊躇います、でも
それ位じゃ家は倒れません、その良さに比べたら充分にお釣りが来ます、
但し大工さんの材を見る目、使い方、技、性格にもよりますが。
一軒の家つくりは設計者、下職さん、施主さんを含め総合プロデュースが必要で大変さが多い程良い家が出来、喜び楽しみが在るように思います。

梅雨

雨の中晴れ間が時々、急ピッチで外壁の板張りが進んでいます。
腰板上部は白い壁、漆喰塗りです、その下地でラス板と呼ばれています腰板下の水切りの内側から軒下迄空気の通気が出来るように工夫されています。この板は見えなくなるので杉の白太材で充分ですが、全て赤味が使われています、施主のこだわりと言われますが、そんな事無いんですよね〜。

2014年4月25日金曜日

草木染め部会

柿の木三種、今年も柿渋を作るぞ!
新緑の柿の木は非常に眩しい、新芽は食べられるそうな、山菜と言っても良いのかな、葉っぱは滋養になるしいいことづくめ。

藤棚、川口自然公園に在る藤、
綺麗だ、この歳で初めてマジマジと見た、花だけどうやって咲かすのか?

2014年4月20日日曜日

大黒柱?

反った太柱、重いけど持ち堪えしているよ、と言っている様な----
反対側には欅の太柱、がっちりと何もない様な頼りになる顔をしています。キッチンと食事の空間です、気持ちの良い落ち着く予感がします。

広縁最南端、飛行機みたい組手、この家が堂々としてきました。

2014年4月17日木曜日

2期工事9

古材を使ったリノベーション。
明治元年の古材が登場です。素材は赤松、栃だと思います、2階は昭和53年築、古材は明治元年、今は平成26年リフォーム冥利でしょう、限りなく自然素材100%無垢、エコ住宅、昔ながらの家つくりです。木風堂の家つくりです。